心が救われるから命が助かる

これがInstagramに書いてて、ウトウトしたために全消しを食らった記事になります笑

なんとか思い出してもう一回書きます^^;

医療は人の命を助けることができる。

それは、人の命を助けるということが医療従事者の仕事であるから当たり前だ。

しかし、本当に医療で命が助かっているのか?

私は数年前まで医療の現場に従事していて気づいたことがあるのだ。

私はもともと、医療に憧れて医療業界に入ったのだ。

それは、医療とは人の命を助けるので、どんな職業を比べても医療は最高位の職業だと思っていたのだ。

他の職業なんて、命を助けないからとるに足らないものだ。

高校生の私はそう思っていた。

医療業界に入って、実際に命を救う場面に何度も何度も遭遇し、「やはり医療は他のどんな職業よりもすごい!」「人の命を救う仕事をしてるなんて最高だ」と感じた。

しかし、どうも医療行為自体が命を救っているのではないことに何と無く感づいたのだ。

医療行為は、止まりかけたもしくは止まった心臓をまた鼓動させることができるし、延命治療なしでは長く生きられなかったであろう命も救うことができる。

それでも、何回も心臓を蘇らせても、どれだけ命を伸ばしてもその人の心が癒されて救われない限り、何も助かっていなかったのだ。

心が救われないと、病気に打ち勝つ元気がない。

心が救われないと、生きるエネルギーが出てこない。

命とは、心臓そのものの物理的なものではなく、人生そのものなのだ。

命とは人生であり、生きるための希望のエネルギーなのだ。

心に元気が無く、生きる希望をなくした人は頭が正常に働かなくなり、自殺を考える。

何度自殺から救出したとしても、その人の心が救えないと何度も自殺するのだ。

医療行為自体は物理的なものをただ、見た目良く整えるだけなのだ。

人の人生を医療行為自体では救えないのだ。

別に、医療を否定しているわけではない。

医療は物理的に人を救う。

人生が救えるかどうかは、医療に携わる温かみのある人間の仕事なのだ。

体を物理的に治すのは医療行為。

命、心、人生を治すのは、医療に携わる人間の温かさなのだ。

医療従事者として、患者とどう向き合うかでその人の人生が救えるかどうかが変わるのだ。

そう考えると、人に希望を与えるアイドルや心ある政治家は時として医療行為よりも人の人生や命を救うのではないかと考えたのだ。

何をするかは問題ではない。

どのような気持ちと心で相手と向き合うか。

巡り巡って最後に人のためにならない職業なんてない。

もし、あるとするならば自然と消滅しているだろう。

人のことを全く考えていない行為も勝手にうまくいかなくなってくるのだ。

なぜなら人を思わない行為は誰も人を救えないので、誰からも必要とされて無いからだ。

医療行為だけが、人を救うのでは無いと気づいたのだ。

では、私にはその行為を抜きにして、最も人に希望を与えられるツールは何か?と考えたら、

愛ある絵画と”内面の成長”としてブログを書いて提供することだった。

誰もがそれぞれの得意分野で、自分の能力を一番大きく発揮できて人に希望を与えられる仕事をすることが一番良いのだと感じたのだ。

どんな職業でも、働く人の心次第で人は救われる。

今の現状じゃ、ダメだとか嘆いている暇があったら、もっと自分を見つめ直すことが必要だったのだ。

常に人を救い支え続けるのは、人の暖かさでしか無いのだ。

 

終わり